ゴルフには、サングラスが必須となっています。
ただし、サングラスと言っても1種類ではないので、どのようなサングラスを選べばよいのかわからないという人も多いでしょう。
ゴルフ用サングラスの選び方について紹介します。
サングラスを選ぶ前に、知っておきたいことがあります。
それは、可視光線透過率というものです。
これは、簡単にいうと、そのサングラスのレンズがどのくらい光を通すのかという割合のこと。
0~100%の数値が設定されていて、0%はまったく光が入らない真っ暗な状態です。
逆に100%というのは、裸眼と一緒ということになります。
屋外でプレーするゴルフでは、太陽がまぶしいと感じることも多いので、太陽のまぶしさをカットしたいという場合には、この割合が10%程度のものを選ぶとよいでしょう。
もう1つ知っておきたいのが、紫外線透過率というものです。
これは名称からもわかるでしょうが、サングラスのレンズがどのくらい紫外線を通すかという割合を表したものです。
この数値が低ければ低いほど、紫外線を通さないということになります。
可視光線透過率や紫外線透過率というのを頭に入れておき、サングラスを選ぶわけですが、そのサングラスの選び方の1つがデザインで選ぶという方法です。
サングラスはデザインが色々あります。
オシャレなデザインのものを選ぶというのもオススメです。
ただし、ゴルフではスイングをすることになりますので、スイングするときに、ズレてしまうようなものは避けたほうがよいでしょう。
ゴルフ用サングラスの選び方で、最もオススメなのがこの機能性で選ぶという方法です。
サングラスには色々な機能性を持っているものがほとんど。
例えば、サングラスのレンズに度が入っているものや、撥水加工がしてあって、雨の日や汗などがついても視界がクリアのままというものがあります。
他にも軽量タイプのものやフィット感に優れているものもあり、迷ってしまうことでしょう。
自分に必要だと思われる機能を持ったサングラスを選ぶことをオススメします。
ゴルフ用サングラスを選ぶ際には、可視光線透過率や紫外線透過率というのを頭に入れておき、サングラスを選ぶようにしましょう。
サングラスには色々なデザインや機能を持ったものがあるので、デザインや機能でサングラスを選ぶようにするというのもオススメですよ。